経絡(けいらく)のヒーリングとは?

 

そもそも、経絡(けいらく)とは?

東洋の基本的な考えに「気」という概念があります。

東洋医学では、人の身体は「気・血・水」によって構成されていると考えました。

血は、身体を栄養する血液のこと。

水は、津液(しんえき)とも言い、身体を潤す水液の事で、関節や臓腑などを潤します。その他にも唾液、胃液、涙、汗等も含まれます。

気は、目には見えませんが 臓腑を正常にうごかしたり、温めたり、身体を外邪からバリアのように守ったりする作用があるとされ、生命活動を行うのに必要なエネルギーです。

東洋医学ではこれらの気血水が流れるルートを経絡と考えました。

経絡は全身に張り巡らされていて、身体の各臓腑や筋肉、皮膚をつなぐネットワークの役割をしていると考えたのです。

そして、これらの経絡の道筋(ルート)にツボがあります。逆にいうとツボを結んだ線が経絡ともいえます。

これらの経絡の流れがわるくなると、健康状態に影響します。病気の人は、いずれかの経絡の流れが悪くなっている状態が考えられます。そのような時に、ツボを押したり、鍼や灸をすることで気血の流れを整え、体調を回復に導くことができると考えられています。

ほぐっすりんのドライヘッドスパとハンドもみほぐしでは、国家資格保有のベテランマッサージ師からヘッドリラクティストの認定を受けたセラピストが、経絡のツボもしっかり指圧、ほぐしていきます。

【 経絡とは? 紹介動画 】

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